パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!(旧)

約20年の活動内、主に '05〜'19期の活動が閲覧できます。新基地検討中。
〈競争〉嫌い〈共創〉好き...な2人が通りますよ。どうぞよろしく!
「ドーパミン」フル稼働
実は少し前から週一で東京までジャズピアノのレッスンに通ってます。独学で継続してはいましたが、やはりガイド役がいてくれた方が遠回りし過ぎなくて良いかと。

どの宿題も面白く、短期留学時代の張り合いある日々を思い出します。(あの時に培ったスピリット的なものも物凄く土台になっているのも痛感。)

慣れ親しんでたつもりの白黒鍵盤がどんどん違って見えてくる・・・。こりゃ「宝箱」だな、今まで持ち腐らせてただけで。

磨くべきもの、みつけたならば、とことん磨くべし。その先には、それで潤う人達が待っている(はず)。
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「矛盾→摩擦→融合」で Something New を生み出す
同カテゴリーの1つ前の記事 でご紹介したことのある、とある吉祥寺の建設会社 社長さんのブログ最新記事(といっても先月ですが)に、またまたとても良い内容が記載されてましたのでご紹介させていただきます。

地球さんへ

後半のざっと以下の抜粋部分は特に、パン・デ・デューの主旨・根底にある主義主張(=対極同士、摩擦を乗り越え新たな別の何かを生み出す)とも重なり、共感を感じるところです。(当ブログタイトル下の紹介文冒頭「“対立” から “協力” の 世へ…」というブレーズも同様の意味合いを込めてあります。)

この社会というものには必ず(矛盾する)2つの力が存在していることを感じさせます。陰と陽があって、はじめて全ての物質や思考が発生しているのではないかと。《中略》大切なのは(そこで 戦い合うのではなく )その2つの力を 融合させて第3の「何か」を(早く)生み出すことではないでしょうか。お互いの力を合わせて、新たな技術、発想、生命を誕生させること。《中略》私たち人間が現実を生きるとは、このような矛盾する力の中で、いかに自らと社会を進化向上させていくかということなのかもしれません。逆に言うと、矛盾する力(=解決が困難な課題)があるからこそ、次の何かが生まれる訳です。《中略》(この地球上で)次から次へと起こる矛盾する現象に真摯に向き合いながら、そこで味わう困難と悲しみを乗り越え、そこから新しい「何か」を生み出して行く。それが人間の進化向上とつながり、地球(自然)に一歩近づくことに成り、それが地球自身の真の平和に成るのではないだろうか。それこそが、私たち人間が地球に住まわせていただく為の許可証ではなかったのか。《中略》つまり、私たちの人生とは、目の前で起きて来る(答えの出しようのない)矛盾や困難を乗り越えながら、新たな「何か」を創造して行くことなのかもしれません。《中略》地球さんは、そのような(私たちの)進化向上を加速させるために、あえて(人間にとって)厳しい現象や現実を用意しているのかもしれません。と言うことは、(逆に)そこを乗り越えることができれば、それこそが地球さんが最も喜ぶことであり、同時にその結果として、今の私たちには不可能だった問題解決が(次々と)出来て行くのかもしれません。

本文はこの倍以上に長いですが、是非全文お読みいただければ、と思います。
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