パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!(旧)

約20年の活動内、主に '05〜'19期の活動が閲覧できます。新基地検討中。
〈競争〉嫌い〈共創〉好き...な2人が通りますよ。どうぞよろしく!
☆ YUKI 短い独り言(目次)
日々の生活で湧いてきた短編詩?・・走り書き程度の「独り言」を集めてあります。
〈どれも 注目 マーク付けたいところ。それぞれ短くて読み易い(でも深いぞ!)のでお薦めです。〉
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 ※ 最近は コチラ(=Yuki 個人ブログ) に書いたりしてます → C l i c k !

2013年
 宝探しの旅Confession本当の敵

2012年
 様々な想いへ(with KEITH JARRETT sound)今日もありがとう
 胸さわぎを無視しないCommunicate by Silence

2011年
 「強さ」の使い方「弱さ」の取り扱い勝ってカブトの緒を締めよ
 共に前向き波動矢印の向き二者択一ココロ、コロコロ
 トモダチ気付き思い立ったが吉日批判に負けない

 〈東日本大震災に際して〉
  信じる / 祈りながらも考える / こんな中でも感謝しよう

 〈不思議な体験後・・〉
  Someone To Watch Over Me(with KEITH JARRETT sound)

2010年(+それ以前の作1つ)
 偶然は必然「何もしない」選択「何かする」選択オーラを変えよう
07:13 | ☆ Yuki(短い独り言) | comments(0) | -| - |
本当の敵
どこに身を置こうが
結局は自分に巣食う敵はいつも一緒

まずはこれを退治(対峙?)しないことには…

自分が変わらないかぎり
鏡には似たような状況がいつでもどこでも
容赦なく映し出される
11:06 | ☆ Yuki(短い独り言) | comments(0) | trackbacks(0)| - |
Confession
本当は「東と西」なんて便宜上の言葉のアヤ
心の奥の奥底では、もっと膨大なスケールの
既存の価値観になどとらわれない
全人類共通の「何か」を信じて探して求めてる
それはもう生まれる前からきっとずっとだ
11:05 | ☆ Yuki(短い独り言) | comments(0) | trackbacks(0)| - |
これが Tetsukabuto
シール貼られてる真ん中のまん丸いのがソレです。(キッチン窓外から撮影)

右の陶器製カエル貯金箱とその手前の栗以外はみんなカボチャです。
(窓に映ってる撮影中の私はカボチャじゃありませんよ!)

反対側に回ってキッチン窓中から撮ったのがコチラ。哀愁がなんともいえない・・。

帰宅時の度、なごまされます。

【追記】この記事この記事 写真追加しました。
20:22 | 《 雑記や簡易お知らせ 》 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
Halloween にちなんで
この時期、あちこちの店や農家の庭や民家の玄関先で、多種多様なカボチャをごろごろとみかけます。10月は毎日どれかしらのカボチャを料理して食べるべし…と言わんばかり。(↓ バーゼルにて)



カボチャってホントはこんなに種類があるんですね…。写ってませんが腰かけたら椅子になるんじゃないかってくらい巨大なモンスターパンプキン(勝手に命名)も農村で売ってたりします。(車が無いと買えない代物ですね。想像するに、料理以前にノコギリでまず使う分だけカットするとか??? 何日かけて何人で食べるんだろう? はたまたハロウィンのド派手なデコレーション用?)逆に小さいものはちょっと大きめの柑橘類みたいだったり、ズッキーニがバット以上に長くなって細い方の先端がグルグル螺旋になっちゃってるようなものも…(さすがに店には出てない)。

ネーミングも色々なんですが、日本の正に Kabocha っていうのも最近出てきました(上の写真だと緑の)。うん、粉末ダシとみりんと醤油…去年からのストックがあったので早速「かぼちゃの煮物」作ってみたら、全く正真正銘の「かぼちゃ」でした。一番人気があり、真っ先に売り切れます。

Kabocha が無いときに我々が代用するのが、意外にもこの瓢箪みたいなのと左のタマネギみたいなの(これはなぜか Hokkaido という名)。どちらも中身がオレンジで甘味と粘りもあります。スイスの人がパンプキンスープ作る時は、この Hokkaido を使うようです(皮ごと)。

あと写ってませんが、Kabocha を色はそのまんまで真ん丸くしたようなのが、ヘタというか枝(?)ごと「どーん」と売られてるのも時々みかけます。まるでメロンかスイカのように。で、これはなんと Tetsukabuto という名でした。(確かに似てる…。)

世の中まだまだ知らないことが沢山だ…。以上「カボチャ道(?)」のお話でした。良い連休をお過ごし下さい。

↓【新写真帰国後追加】↓ (右の方の白くて平べったいのは我々は “UFO カボチャ” と呼んでいた。)
11:31 | 《 雑記や簡易お知らせ 》 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
「ハード」の次は「ソフト(=プチ独語)」
少しでも独語習得に手をつけてて良かった…。まだ私の咄嗟に出る独語なんて「ソレ タベル ワタシ」とか「ホシイ? アナタ ドレ?」程度のものだけど、全く白紙よりは助けになってる。簡単なことなら相手の言うことが前よりは汲み取れてるし、簡単な意思表示も一応慣れた(=大家さんが英語喋れないし聞き取れない老婦人)。「スイス版方言独語」…とはいえ独語は独語なのだ。

ただし彼らにとっては私のやってる「ホンモノ独語」は標準語(新聞やら活字はコレ)みたいなもので、もし私が上達してやりとりがスムーズになったとしても、所詮「ネイティブ沖縄弁スピーカー」や「ネイティブ青森弁スピーカー」の人が東京の人と喋るような感覚。それでも英語喋るよりは感覚は近いだろうし(「喋ろうと思えば喋れなくもない人」にとっても)、第一「英語喋れる人」よりは断然「標準語に切り替えて喋ってくれる人」の方が絶対人口は多いはず。

そう。スイス人も意外と英語苦手…閉ざされた山国の歴史からか…(新世代はむしろ逆で、数ヶ国に囲まれた環境が生かされて意識が開かれてる)。今まで私はラッキーだっただけ。義母や親戚、知人など英語できる人が割と周りにいてくれた。でも実はまだまだ英語不得意な人もいるし、1対1では英語喋ってくれる人でも1対多数になると皆スイス語で喋り出す(自然なことなので不満は無い。ただし多少なりとも Walti が板挟みになり、あとで皺寄せも生じることは否めない)。

いずれスイス以外の独語圏でも使えるし、完璧ではなくても少しでもわかる率を増やすに越したことはない。もうちょい早く着手しときゃ…と思わないこともないけど、これが私のタイミングだったんだろうな。とにかく「1日1mmの前進」…を心がけ前向きにがんばります。
08:56 | ☆ Other Activities in EUROPE | comments(0) | trackbacks(0)| - |