パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!(旧)

約20年の活動内、主に '05〜'19期の活動が閲覧できます。新基地検討中。
〈競争〉嫌い〈共創〉好き...な2人が通りますよ。どうぞよろしく!
「テラノ '13」再編曲
ふぅ。「デュオの18番的アンコール曲をトリオ仕様にアレンジし直し譜面に書き下ろす」という作業を1日かけてやってしまった。

「コード弾きでその時によって少しずつ変えて弾いていたものを、きちんと決まったオタマジャクシで五線譜に表して誰が見ても同じように弾けるようにする」・・ここまでは、まぁ良しとして、それに加えて「1人で弾いていたものを2人で手分けして弾けるように音を増やしてハーモニーも意識しながら2パート分に分解」・・なんて生まれて初めての作業かも。

・・・でも出来ちゃった。時間はかかったけど面白かった。(私のパートはコードだけ書いておけばいっか。)

うん。結構な自信作。パンフルートのオブリガード・ラインも効果的なのを思いついたし、1、2、3番それぞれで3人が1度ずつ華を持たされ、それ以外も入れ替わり立ち代わり役割分担で生かされる仕上がり。初合同リハが楽しみだ。

そうこうするうちに、ついにハイジさん今頃は機中の人。いよいよスカイプ・ミーティングでなくて、お互いを目の前にして打ち合わせる日も近い。
23:17 | ★ Acoustic Concert @ テラノホール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
「テラノ '13」行き方
そろそろ行き方に関する具体的お問い合わせが出てきてるので、この辺で詳細を載せておきます。そういえば テラノホールへ行くには という、ちょうどよい過去記事があるのを思い出しました。ご参照下さい。
13:28 | ★ Acoustic Concert @ テラノホール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
「テラノ '13」パンデ流告知法
「待ってました」とばかりに着々と申込が入っております。

ネットより DM しかも、同じ文のコピーが嫌いな私は1人1人に全部手書き主義。ちょこちょこ相手によって文の細部変えたりして。お顔を思い浮かべながら「あなたにこそ聴いていただきたいのですよ」という気持ち込めてせっせと一筆ずつ書いて、ほぼ出し終えました。こんな時代だからこそアナログでお手元にきちんとデザイン&印刷したチラシをお届けしたい。

どうしても PC アドレスしか知らない方のみメールでおしらせ。それでも「一斉メール」ではなく、せめて「コピー&ペースト」で。しかもこれまた最初と最後くらいちょっとずつ変えて。(自分が BCC とかでいただいた時、やはり寂しいものを感じてたので。)

・・・というわけで、まだまだ受付続行中です。Please join us !!
15:45 | ★ Acoustic Concert @ テラノホール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
「テラノ '13」最も短い宣伝文句
大使館の広報担当者に「手直し必要なし!」と感心されたので、図に乗ってお披露目。


【境内・桜・ピアノ・パンフルート】 www.pancore.com
音楽でスイスと日本が溶け合うスペシャル企画を、境内にたたずむ木造りホールで。
個性豊かな3人のアコースティック・コラボ。
ピアノ:ハイジ・ニマン(CH)/ Yuki(JP)
パンフルート:Walti(CH)
4月14日 14:00 横浜 宝積寺 テラノホール


【Temple/Spring/Piano/Panflute】 www.pancore.com
A special production, merging Switzerland and Japan in music under a Buddhist temple roof. Accoustic collaboration between 3 brilliant musicians.
Piano:Heidy Nyman(CH)/ Yuki(JP)
Panflute:Walti(CH)
April 14, 14:00, Terra-Hall, Houshaku-Temple, Yokohama



・・サイトの TOP ページにも早速使おう。( CH はスイスの略です。)
11:36 | ★ Acoustic Concert @ テラノホール | comments(0) | trackbacks(0)| - |
「テラノ '13」チラシ
チラシが完成致しました。明日、明後日の Art Technical School (音響セミナー)でも早速ばらまかせていただこうと思います。もうイケイケで宣伝しまくりますよ。見逃すとホントもったいない内容ですから。( ガーシュインの Rhapsody in Blue も今度はハイジさんとやります。) この記事 も伴わせて御覧下さいね。





どうぞ虫眼鏡で中の文面までトクと御覧下さいませ。
(横浜パンフルート愛好会の T さんが、Click して拡大できるように コチラ に掲載して下さいました。)
(お待たせしました! 4/1 に サイトの方でチラシ Click して拡大して見れるようにしました!


ちなみにスイス大使館発行のイベントカレンダー SWISS CULTURE IN JAPAN (SPRING 2013 春季号) にも掲載していただくことになっております。
00:09 | ★ Acoustic Concert @ テラノホール | comments(2) | trackbacks(0)| - |
Art Technical School (音響セミナー) 初日
とても勉強になりました。少人数性の参加型だったので、「ここぞ」とばかり質問しまくり。前からの疑問が大分晴れてスッキリ。車で片道2時間運転で出向き、まずは4時間。

来週は土日かけて1日8時間ずつの実地研修。(せっかくなので1泊してきます。他受講者と相部屋ですが、寮みたいで楽しそうだ。)

土曜日はホール内で実際にステージ用の音響機材セッティング。日曜日は、午後から実際に入場無料コンサートを行うアマチュアバンドの午前中リハーサル時のサウンドチェックに音響スタッフとして立会い、本番中は各受講者がミキサーの前に1度は座らせてもらえる、という。(私はついでに開演前と終演後のアナウンスも担当することに。)

いつもと逆の立場を思いっきり経験してきます。演奏する側の人間でも (だからこそ) 知っておくべきことだらけ。照明コースのグループも同じく頑張ってるので、来年はそちらコースで参加するかも。(この好奇心、、死ぬまで暴走し続けそうだ、、。)
15:36 | 《 雑記や簡易お知らせ 》 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
さぁ3月!
・・ですね。1週間「目の上のタンコブ」だった青色申告書類も、今日無事提出できました。

これでいよいよ4月のコンサートの準備に全力投球。練習のみでなくチラシ(出来たら公開します)やチケット作りや宣伝も気合い入れていきます。

そんな中、今週末と来週末は私は、いつもレコーディング合宿してる、とある宿泊施設付ホールで「音響」に関する研修に合宿状態で参加し勉強してきます。“自立したプロ”として必須なのに私に不足してた補助知識・・・もはや「人任せ」や「後回し」にしてる場合じゃないです。(毎年申し込んでたけど、やっと抽選に通った。こいつは春から縁起が良い?)

思い立ったが吉日。早いも遅いも無いです。新しいこと、前から気になってたこと、、、始めましょう。
18:43 | 《 雑記や簡易お知らせ 》 | comments(0) | trackbacks(0)| - |