パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!(旧)

約20年の活動内、主に '05〜'19期の活動が閲覧できます。新基地検討中。
〈競争〉嫌い〈共創〉好き...な2人が通りますよ。どうぞよろしく!
Spring Concert @六会公民館(感想)
無事終わりました。ざっと以下のようなご感想をいただいてます。取り急ぎ・・・。
は映像についても触れているコメント)

 読みやすい!中くらいの長さの感想文
 ・吸い込まれるようでした。スバラシイ!!心が洗われました。
 ・うっとりするようなメロディー、又、迫力ある力強い曲にびっくり。
 ・パンフルートの魅力再発見。ピアノのテクニックや表現力も素晴らしい!
 ・パン・デ・デューさんの大ファンなので大変楽しみにしておりました。
 ・素晴らしいの一言につきる。もっと大勢の人に聴いて欲しい。
 ・異なる個性のぶつかり合い(音の響き合い)が心に残った。
 ・音色がとても綺麗で時間が経つのが早く感じた。ありがとうございました。
 ・ご夫婦ならではの息の合った演奏が素敵でした。ありがとうございました。
 ・ピアノとパンフルートが素敵に混ざり合っていた春の宵のコンサート、素晴らしかったです。


 詳しく書いてくれてありがとう!
 ・パンフルートの低音から高音へ移る時の音色が素晴らしい。力強いピアノと全身を使った演奏は奏者の息吹が伝わってきた。もっと多くの人に聴いて欲しいと思った。
 ・静かな曲から激しい曲まで、さすが息がピッタリでとても楽しい一時を過ごすことができた。もっと沢山の人に紹介したいデュオ。
 ・一生懸命に演奏していらっしゃる姿に唯々感銘。息の合ったお二人だからこそ。誘われて伺ったけど最高でした。
 ・パンフルートはとても美しく力強い音色で素敵。ピアノ凄いですねーー!! 見とれて聴き惚れました。お似合いのご夫婦ですね。また機会がありましたらコンサート行きたいです。頑張って下さい!
 2つの楽器だけでなく、スクリーンに映し出される色彩の展開全てが音楽を創り出していることに感動。特に第一部の最後2曲(Sanfona、ミケランジェロ'70)は凄い迫力で圧倒されました。
 ・プログラムの内容にバラエティがあり、数々の雰囲気を味わえた。奏者の熱気もとてもよく伝わってきた。お見事!


 シンプル・イズ・ベスト!一言感想文
 スライドと組み合わせた演出が新鮮で良かった。
 ・パンフルートの音色がこんなに幅広く奥深いとは・・。
 ・素晴らしかったです。感動しました。
 ・とても良かったです。素晴らしいコンサートでした。
 ・優しく激しく心洗われる音色に魅了されました。
 ・とても心地良くて癒されました。
 ・プロの音の見事さに圧倒された。
 ・又の機会が楽しみ。感謝感激。
 ・各曲それぞれに良かった。
 ・Sanfona が特に気に入りました。
 ・楽しいデュオでした。
 ・ブラボーーー!!
 ・来て良かった!


皆さん、ありがとうございました!
02:21 | ☆ Concerts '09〜'19 | comments(0) | -| - |
Adagio in G Minor(by Albinoni)
「アクセント的にたまにプログラムに入れる“バロック・ネタ”」の1つ。Albinoni(アルビノーニ)の Adagio(アダージョ)。初披露はテラノ・コンサート Vol.5('11)でした。我々にしては珍しくまっとうな(?)選曲の1つでもあります(笑)。

これも色んな人が色んなバージョン(アレンジ)で弾いてますが一番正当派ぼいのを・・・。



重厚というか荘厳というか・・・良い曲ですねぇ(しみじみ)。

明日 ?・・・はい。僭越ながら演奏させていただきます(色々な想いを込めて)。
11:46 | ★ Repertory | comments(1) | trackbacks(0)| - |
Pavane(by Faure)
我々デビュー当時からの18番的な代表曲にドビュッシー「月の光」がありますが(結成きっかけにもなった曲)、何気に Gabriel FAURE(フォーレ)の PAVANE「パヴァーヌ」も好評でよく演奏してました(1st CD に入れてないから意外と忘れられがちですが)。

切ないメロディーながらドラマチックな壮大さ(原曲がオーケストラなだけあり)も兼ねた名曲です。今週末のフルコンサートでも久々に演奏します。心がゆったり穏やかになりますよ。

こちらがそのオーケストラ原曲ですが、次々に流れるモネの絵画と共に ご鑑賞下さい。



我々も 結成当時は “フランス印象派デュオ” ということで、同じように「印象派絵画の映像とのコラボレーション演奏」試みたことあります(ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、サティのみのプログラムで、作曲家との組合わせは忘れたけど、モネの他、ルノアールやゴーギャン等の絵と共に)。その後も、浜名湖花博「モネの庭」や美術館の「印象派展」などでも演奏させていただいたり。なのでピッタリかな、と。

・・・さて、というわけで、Pan des Deux(パン・デ・デュー)バージョンは如何に????・・・

ご興味湧いた方は、是非 コチラのコンサート へ足をお運び下さいませね。クッキーモンスター
10:14 | ★ Repertory | comments(0) | trackbacks(0)| - |
今日もありがとう
大きな夢を忘れたわけじゃない。
「それ叶えるまで死ねない」って気持ちも嘘じゃない。

でも不思議だな。
「明日この身に何か起きても悔いは無い」
そんな気持ちもあるんだ。

今日もまた、雨風しのげるこの家で
当たり前に目覚めてゴハンを食べた。
近くの大切な人も遠くの大切な人も皆元気。
今日も1日がんばれた。誰かのため自分のため。

いつか叶える大きな夢も、ささやかな日常あってこそ。
「夢へと歩いて行ける、今ココにある日常」これにこそまず万歳!かもな。
00:45 | ☆ Yuki(短い独り言) | comments(0) | trackbacks(0)| - |
様々な想いへ
音楽って様々な受け取り方があって、時に発信者の想いから微妙に形を変えて一人歩きすることも・・・でもそれも良いのかも。それぞれがそれぞれの形で「昨日まで感じなかった何か」をキャッチできればそれでね。

「自分なりに感じるところあり」って時点で既に、芯の部分は何気に伝わってるんだと思う。だから本当は、言葉にしなくてもいいんだよね。

Answer me, My love

(Played by Keith Jarrett Trio)

・・・かくいう私こそ注釈は控えて、今日この日にこの曲を・・・。↑
02:33 | ☆ Yuki(短い独り言) | comments(0) | trackbacks(0)| - |
ひゃっほぅ♪
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ごめん!今日たんじょうび チューリップ  (下記事改訂もしたよ ↓)
13:09 | 《 雑記や簡易お知らせ 》 | comments(2) | trackbacks(0)| - |
Spring Concert @六会公民館(予告)
3月24日(土) にある Pan des Deux フルコンサート(=休憩挟み2部形式)のおしらせです。 入場無料! & 藤沢市外の方も OK !

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タイトルはピアノとパンフルートが織りなす “光と色彩の音空間”

主催者の方が最初《 春風にのって “パンフルートの調べ” 》とつけて下さってましたが、主旨を説明の上、変更していただきました。(「事前のガイド」になり得ることなので、やはり大事かな、と。)

近年お聴き下さってる方にはうなずいていただけると思いますが、Pan des Deux ってフタ開けてみると実際、後者のイメージだと違和感ありますよね?(特に昨年テラノ・コンサートを境にさらに明確?)

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 開演時間: 18:00
 会  場: 六会公民館 3階ホール(低めのステージですがグランドピアノあり/音響機材持込)
 アクセス: 小田急線「六会日大前駅」下車東口徒歩7分(藤沢市亀井野4-8-1)
 定  員: 100名
 申  込: TEL 0466(90)0203 or 直接来館で


久々の「月の光」「朧月夜」、おなじみの「ミケランジェロ'70」の他、新しい所では Repertory のカテゴリーでご紹介したような曲など も登場します。

また、今回は自分達で選んだ アート映像をプロジェクターで流して映し出す演出付。(写真はほんの一例)

この機会にぜひお越し下さい。
00:13 | ☆ Concerts '09〜'19 | comments(3) | trackbacks(0)| - |