2010.01.29 Friday
↑ 当日いただいたお花達。皆様ありがとう。↓ 寄せられた感想をまとめてみました。
・年月を重ねた2人ならではの演奏と会話で、とても温かく素敵なコンサートだった。
・泣けて笑えて最後はスッキリし、気持ちが大らかになった気がする。
・2人の家に集まって聴いている様なリラックスした雰囲気で堪能できた。
・パンフルートの音って不思議。音が楽器から出てるのか奏者から出てるのかわからなくなったが、
さらにピアノの音と混ざるとドラマチックで映画の世界みたいだった。
・初めての曲ばかりと話していたが、安定感のある素晴らしい演奏だった。
・オヤジの歌(笑)「知床旅情」が、あんなお洒落になるとは!味わい深いアレンジだった。
・良かった曲はキリが無いが、特に挙げるなら・・・
「ヴォカリース」(打ち寄せる波の様で、冒頭からピアノの響きとパンフルートの息で泣けた)
「ミケランジェロ'70」(見事な激しい掛け合いなのに、力のぶつかり合いではなく気持ちの良い音)
「Sanfona」
「ハチャトゥリアン風に」(血が騒いだ)
「De Stoomwals」(2つの楽器の音色が本当に響き合っていて美しい)
・ゲスト入り2曲は、パーカッションとの掛け合いが面白く、クラシックでもジャズでもない民族音楽が、
個性豊かな3人により、なんともいえない世界を創り出していた。エネルギーをもらえた。
・ピアノ・ソロでは深い世界に連れていかれた。
スローなのに力があって「すごみ」すら感じられ、魅き込まれた。
・とてもダイナミックで迫力のあるアンサンブル
・パンフルートとピアノの絶妙にバランスのとれた響きが心の奥にしみた
・衣装も自然なトークも演奏の雰囲気に合っていて素敵
・1曲1曲それぞれに素敵だが、さらに全体の構成に起承転結があり
パッケージとしてもストーリー性を持たせてまとまりがあるのに感心した
・実力とパフォーマンス性を兼ね備えている
この稼業をしていて一番嬉しいのはメッセージ(「狙い」や「意図」)をキャッチして頂けた時です。
これを励みに益々精進して練り上げ続けます。ありがとうございました。