パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!

〈 "対立" から "協力" の 世へ 〉… そんな 想いと 共に 歩む Global Duo の "Piano Forte - Artist" Yuki が 楽器を ペンに 持ち換え 文章での "表現" に 挑んだ〈エッセイ集〉。(★/☆付きカテゴリー項目を開けると目次が登場します。)
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波長(vibration)が決め手
ひょんなことから台湾人のアーティスト女性と知り合い仲良くなった。和紙のような白い紙で制作された彼女のペーパークラフトの展示もバーゼルで見せてもらった(今回は展示会でウォルティが1人演奏)。

それにしても妙に波長が合い初対面と思えない…。考えてることが「やっぱり?そうだよね?」と思えることばかり。互いの英語力(たまに漢字筆談も補助活用)の不便さを吹っ飛ばして通じ合える「何か」がある。

…というか、5の英語力も波長が合う相手とだと7くらいになったりする。(逆に波長が合わないと3になったり…という現象も起こる。母国語でも相手により雄弁になったり口下手になったりするが、外国語だとそれがさらに顕著になる。)また、波長が合うといわゆる「1を聞いて10を知る」ことも多々あるので言語での説明も最小限で済むのだ。

そういえば、アートフェスティバルで一緒だったイタリア人アーティスト Francesca ともそんな感じで、お互い sister と呼び合ってた。(台湾の彼女はさらに偶然、生まれ年の干支も同じ。姓も「荘」の中国語版漢字で、私の姓「宗」と発音まで似てる。…プラス、同じアジア人オーラということもあるのか、正に台湾の sister か?くらいの気分だった。)
  

…これからは「国や洋の東西の違い」…というより…「波長」…かな? …波長さえ合えばどこの国の人であろうが他人の気がしない。

また、心の贅肉を削ぎ落としていって自分の波長がクリアになればなるほど、本来出会うべき波長の人と出会える気がする(そしてそれがそれこそ「1+1=3やら4やら」になるのか…)。

今年は音楽以外の異分野アーティスト達との交流がやたら多い。相互刺激交換にも大いになってる(印象派時代に音楽家、画家、文豪…などが交流して互いの創作にインスパイアし合ってたのがよくわかる)。

…それもそもそも「自分達が現時点で無意識に発する波長」が招いたのかもしれない。「なぜ?何のために?」はいずれ見えてくるもの。

…「波長」に正直に…。


PS:
余談だが「あ、こういう人と出会ったということは、私は心の奥で実はこんな波長を出してたのか」と潜在意識に気づかされたりすることもある。今回も、実は我々2人共、過去に幾つかの他アートフィールドに寄り道(?)した時代があったり、または子供の頃そちら方面に行きたかった時代もあったり…ということまでも思い起こさせられた。
19:00 | ★ 芸術家らしい真面目な話 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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