パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!

〈 "対立" から "協力" の 世へ 〉… そんな 想いと 共に 歩む Global Duo の "Piano Forte - Artist" Yuki が 楽器を ペンに 持ち換え 文章での "表現" に 挑んだ〈エッセイ集〉。(★/☆付きカテゴリー項目を開けると目次が登場します。)
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本番後徒然草
副題:『迷ったら “グルーヴの神様” に聞け』


練習のとき
「テクニック」が先か「グルーヴ(ノリ/音楽的揺れ/歌心)」が先か???
・・いまだに答えが出ないし、「どちらかに偏ってもいけない」とも思う。

「音に命を吹き込む」のか「命に音を乗せるのか」・・。

でも本番で
「あれ?次の音なんだっけ?」となった時、目を閉じると
「グルーヴの神様」が降りてきて自然に導いてくれる。

目に見えないグルーヴを追っかけると
「アドリブが自然に出てくる」ことも身を持って知った。

共演者とのタイミングも、グルーヴに任せればアラ不思議。

ピアノはヘタするとその点やっかいだ。
目を見開いてたら88鍵丸見えだからたまったもんじゃない。
オタマジャクシ1粒1粒を
「えーと、えーと、次はアソコを弾いてココを弾いて・・」
なんて記憶から引っ張り出す作業いちいちしてたらやってられない。

この「見える」ってのがクセモノだったのか。
ステージには “グルーヴの神様” がいるのだから
どうせ見るなら「心の眼」でそっちを「視る」べきだったんだ。

考えるな自分。感じろ。
怖がらず “グルーヴの神様” に身を預ければいい。
自分はソレ(グルーヴ)を翻訳する「媒体」なんだ。
22:54 | ★ 芸術家らしい真面目な話 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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