パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!

〈 "対立" から "協力" の 世へ 〉… そんな 想いと 共に 歩む Global Duo の "Piano Forte - Artist" Yuki が 楽器を ペンに 持ち換え 文章での "表現" に 挑んだ〈エッセイ集〉。(★/☆付きカテゴリー項目を開けると目次が登場します。)
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「BLACK SWAN」心の闇と光
ウォルティと映画「ブラック・スワン」を観た(ウォルティ推薦)。

感想を言葉にするのが苦手なので(無理に言葉にしようとすると興醒めになり、どうしても上手く伝えられない)あくまで、ご紹介にとどめておくが、まさに「総合芸術」とも呼べる見事な作品だった(「白鳥の湖」を題材に使った着想も◎)。

比較的 “ありきたりでなく巧みに” ストーリーや見所を説明 してくれているのが コチラ

そして、この 『ブラック・スワン』公式サイト作品情報 を読み、

コチラの旧予告編と…


新予告編を…

…御覧いただくと、さらに興味が湧くかな。

誰にでもある心の闇と光・・・。そしてまた、同じ「ステージに立つ身」としても共感度大だった。

ウィーンでのジャズ修行中「既成の物をブチ壊すくらいの反逆心が無いと何も生み出せない。おりこうさんではダメ」と気付き、何かのタガが自分の中で外れ「こんな宿題やってられるかーーー!!!」と師匠に1度ぶちまけたことがあったが(苦笑)、不思議とその後の方が関係もスムーズで頭も冴えていたのを思い出した。他にも「青年期の頃の自立のための葛藤」や「今もよくある “芸の殻” 破りのための葛藤」などとも重なったり。

この主人公のソレはもっと凄まじく私の経験などカワイイもんだが、やはり 闇だけでも光だけでもダメ(これも「汎(はん)」の考えに通じるな)。二面性の狭間での揺れ幅が大きく清濁合わせ持つ方が、人間としてもアーティストとしても神秘性も深みもあって、他者を魅了し包容する圧倒的なオーラを発散する 気がする。

でもこれだけでなく色々な見方がこの映画は出来るので(例えば「華やかで清らかに見えるバレエの舞台裏での “競争” “どろどろした人間関係” “プリマドンナのプレッシャー” 」とか「屈折した母性愛(?)」とか・・・深過ぎてやはり書ききれないが・・・)、是非ご自分で観てみて下さいね。

それにしても、本当にこんなに「実生活での転換期とステージでの役柄とをシンクロさせ命がけで演じるバレリーナ」がいたら凄いな。最後のセリフに象徴されているように、まさに「完璧主義」だ。

「感想は苦手」と言いながら、書き出したらフツフツ色々湧いてきてしまいました。ちなみに我々のデュオ名 “パン・デ・デュー” もバレエ用語 “パ・ド・ドゥ”(男女2人組踊り)から派生したものでっす・・・ってことで今度こそ締めたいと思います。m(_ _;)m
20:49 | ★ 芸術家らしい真面目な話 | comments(0) | trackbacks(0)| - |
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