パン・デ・デューの〈視点〉を探れ!(旧)

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光になる
ある所でこんな言葉をみつけました。私も同じように思っていました。

『被害が無い人、少ない人は、いつもの生活を。普段通り心を穏やかに。元気な人が、そうでない人に同調共鳴して元気でなくなることはよくない。元気な人は元気なままで。元気と余裕が余ったら周りに分ける。力が余っていたら、周りに分ける。そうやってポジティブを保ち、広げないと、状況が好転しない。「ネガティブがポジティブに対してネガティブを強要しだす。」「ポジティブが自ら努めてネガティブに染まりだす。」これが怖い。これが本当に怖い。余裕を持てる人は、努めて余裕を持つ。それは無慈悲でも罪でもなく、今必要なことです。闇は光を打ち消すことはできません。光は闇の中で、ただひとりでも輝き続けることができます。光だけが、闇を照らし明るくすることができます。』

原文は コチラ です。私が時々ひっそり覗き励みにさせていただいている、やはりジャズ修行されてる方のブログ 3/14 記事 です。(ご本人の了解いただいてます。)

そして同じ方の 3/16 記事では、 キース・ジャレットのこんな調べ が・・・。


まずは 心穏やかに・・・。
04:12 | ★ 芸術以外の真面目な話 | comments(2) | trackbacks(0)| - |
コメント

おっしゃりたいことよ〜くわかります。

>元気と余裕 力が余っていたら、周りに分ける。

↑私見ですが、充分ある人、元気があまっている人がそうでない人を元気にできるのか?っていうとそうとも限らない。人間なかなか自己中心なので余裕があるときに・・・なんていっていたらいつになるやら?

でもたいして自分には元気や力、余裕のない人でも、それを人に分けると不思議に減らずに、自分も元気をもらうということもある。


一見この人がと思える身体の弱い人、お年よりでも 困難な状況で人に元気を与えている人がいるので、そういう方はすごいなぁと思います。


2011/03/19 7:52 AM by Panflute
>人間なかなか自己中心なので余裕があるときに・・・なんていってたらいつになるやら?

↑鋭い(笑)…ほんとですねえ(しみじみ)。自分が幸せじゃなければ人を幸せにできない…ともいうますもんね…。

私なりにこの方のメッセージあらためて噛み砕いてみたのですが、多分

「気持ちを共有しながらも引きずられ過ぎて一緒に落ち込むのでなく、別に自分も完璧元気じゃなくても今のその時点で自分に出来る事をする。そうすることで、こちらも相手から元気もらい、1+1=3にも4にもなってお互い元気になり、その元気の輪も広がる。さらには困難な状況も乗り越えられる。だから皆で闇に染まるのでなく心落ち着かせ、少しの光でも共有し光を何倍にもして好転させよう。」

ってことかな…と思いました。

シンプルに言えば「こんな時だからこそ笑顔を忘れずに」???

(こんな事態の最中でそれこそ気持ち不安定な中で書いてるので、うまく書けないのですが…。)

しかしほんと、自分自身が困難な中にいながら人に元気を与えてる人って凄いですよね。
2011/03/19 1:42 PM by yuki
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